儚い
ステージに立つ後ろ姿が綺麗で儚くて消えてしまいそうで
「儚い」という言葉はこういうときに使うのかなと思った。
儚い :「すぐに無くなり虚しいさま」
「不確実で実現の見込みがない」
「不確かな夢」
特にtear の時にナムジュンくんを見て、あんなに堂々と強くラップをする反面、私は目の前で歌っている姿に現実味が持てなくてすごく怖くなったの覚えてる。
夢なんじゃないかと思って。
本当に消えてしまうのではないかと思って。
私が見ていたのは間違い無くキムナムジュン本人なのに、違う人のようだった。
後ろ姿を見るとあまりにも綺麗で、届きもしないのに手を伸ばしそうになる。
あまりにも愛おしそうな、優しい目でこっちを見るから手を伸ばしそうになる。
確かに目の届くところにいるはずなのに、手を伸ばしても届かない。
いつかこの手が届くようになるかな?
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